マイボード シェーパー ウェインさん

みなさん こんばんわ 半澤です。

今日はすべてプライベートネタです

 

先日のお休みに

千葉、銚子方面の海に行ってきました

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この写真の左側は屏風ヶ浦

犬吠崎もすぐ近くのポイントです

 

波は

こんな感じ~ ↓  GOOD WAVEです 

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そして

この日は

私のサーフボードを削ってくれている Wayne Richさんが10年ぶりの来日中でしたので

ショップに挨拶しに行ってきました

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Wayne Rich(ウェイン・リッチ)
サンタバーバラ在住 52歳 サーフィン歴43年 シェイプ歴36年
ハーモサビーチ Pollard Valleyで生まれ育ちました。
 

カリフォルニアからハンドメイドのサーフボードを日本に届けてくれます

ウェインさんとは先日一緒に海に入り

私のライディングを見ていただき

来年に向けての私の「想い」を伝えさせていただきました

 

この写真は ↓ 私の来季モデルのボードをオーダージートに書き込んでくれている様子です

おそらく完成するのは来年6月くらいかな

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いかがでした? ウエインさんのボード作成様子です

みなさんはあまりサーフーボードの作成過程などご覧なられたことはないでしょうね

実は私もないです(汗)

  

カリフォルニアに行く機会を作って

ウェインさんのシェイプを見るんだ~という新しい夢が出来ました

そのためにも仕事は頑張らなくては・・・。

 

そして、ウェインさん帰国前日のラストナイト

大勢の人が集まりました

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こちらの方は有名なカメラマン神尾 光輝さん

サーフィンフォトグラファーとして世界各国で撮影されています

ハワイのパイプラインで日本人で初めてボディサーフィンの大会に出場して

活躍されました

 

そんな神尾さんと同じテーブルで貴重な話をいただき

先日は私のライディング写真も撮影していただき感謝感激です 

神尾さんのHPです ↓

http://www.wavehunt21.com/

 

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そして 

こちらのお方は

サーフィン業界では レジェンドの中のレジェンド

カリフォルニア ハンティントン在住の紀藤 雅彦氏

 

 

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40年前の日本でサーフィンのお店など無い時代に

サーフショップ 【ザ・サーフ】をOPENし

カリフォルニアのサーフ文化を日本に輸入した方です。

80年代初頭に頭角を表し始めたトム・カレンと親交を深め、ザ・サーフのライダーとして迎え入れる。
80年代中期ニ度の世界タイトルを掴んだトム・カレンの活躍は、ザ・サーフの名を一気にインターナショナルなサーフシーンに押し上げ、同時に世界のカリスマ的サーフヒーローとなったトム・カレンの存在が、それぞれのサーフィンに対する姿勢、思想などのサーファーとしての本質的な部分を多く吸収することにつながっている

お店のHPから引用させていただきました

トム カレン 聞いたことある人もいらっしゃるのでは?

 

とこんな感じで

今週はプライベートも仕事も忙しかったですが

普段気軽に会うことが出来ない方々と会い、話して

とても刺激的な日々を過ごすことが出来ました

 

さぁ~ 来週も頑張ります