お部屋をスッキリ・ハイドア編

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皆さんこんにちは。年末も差し迫りましたね。遠藤です。


今日は、ハイドアについて見ていきたいと思います。

ハイドアとは、天井まで届く背の高いドアです。
神谷コーポレーション・ハイドア見本.jpg
※神谷コーポレーション様より


このハイドアには、もちろんメリット・デメリットがございます。

まずはメリットからご紹介いたします。
神谷コーポレーション・2mドア.jpg
神谷コーポレーション・ハイドア.jpg
※神谷コーポレーション様より


二つの写真を見比べると、色の違いもありますが、
下の写真の方がスッキリしているように感じませんか?




神谷コーポレーション・2mドア.jpg
こちらはドア枠が床の色に合わさっている事と
枠が天井から離れている事によって、
ドアが浮き出ているみたいですね。



神谷コーポレーション・ハイドア.jpg
ですが、こちらは枠が目立たず平面の様に見えます。

つまり、ハイドアの利点は部屋をスッキリ見せる事ですね。


反対にデメリットですが、
ハイドアは上下の枠が無く、風・音を通す事です。
神谷コーポレーション・ハイドア隙間.jpg
モノによって隙間の大きさは異なりますが、
枠がない分どうしても風、音の通りが良くなっていしまいます。

ですので、トイレや洗面・脱衣所のドアには向かないかもしれませんね。


リビングや居室に使うと部屋をスッキリ広く見せる効果があるので、相性が良いですね。
上手く取り入れると、さらにご自宅に愛着が沸きそうですね(^O^)/




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